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コロナ感染予防対策

予想されていたことではありますが、12月に入りコロナ感染状況が拡大してきました。当塾も感染予防対策として様々なことに取り組んでおります。それらの取り組みをお知り頂くことで、生徒・保護者の皆様が少しでもご安心頂けたら幸いです。

オンライン指導

春先の外出自粛要請と学校の休校という経験したことのない事態の中で、当塾もオンライン指導を始めました。導入時は試行錯誤が必要でしたが、今では講師全員が十分に対応し、より効果的な指導ができています。

欠席の対応

現在、特別な対応としまして「体調不良もしくは感染予防の配慮から」の欠席につきましては、当日の急なお休みの場合でもグループ・個別・オンラインを問わず、欠席のフォローをすべて実施しております。原則はオンラインによる補習とさせて頂いていますが、コロナ感染予防をしながらもお子様の学習を止めることなく、継続した指導が行える体制を整えております。

除菌・清掃

教室の清掃につきましては従来通り丁寧に行い、その上でスタッフ全員で除菌作業の徹底を心掛けています。一日の開・閉室時はもちろんのこと、生徒が入れ替わるタイミングでも必ず除菌スプレーを使用して感染予防対策に日々努めております。

設備の充実

この秋、持続化補助金という公的な援助を受けて、すべての教室に換気扇設備と空気清浄機を設置することができました。それ以外にも加湿器を複数台置いて塾内の湿度を適正に保つことや教室入り口に扇風機を置いて空気の流れを作ることなどを行っています。また窓を開けての換気も温度の変化に配慮しながら定期的な実施を心掛けています。

スタッフの意識

システムや設備をいくら充実させたとしてもそれを使って行動していくのは「人」です。当然のことではありますが、常陸進学院においても最も重要なことはスタッフ全員の意識だと考えます。コロナ感染予防に関する情報や安全な環境を維持する感覚を共有しながら、平時と変わらぬ学習指導が行えるよう、努めてまいります。